化学合成農薬の代わりにミネラル豊富な自然海塩と木酢液(注:1)、マシン油(注:2)で病害虫を防ぎ、無農薬で育てた「塩みかん」の取扱いをはじめました!!その名も、岡島農園の「わが家の塩みかん」。 肥料も自家製の乳酸菌発酵の米ぬかボカシと自然海塩という、安心な無化学肥料栽培。当サイトでも特集した「塩」を使った農作物が現代に蘇ったのです。
生産地は熊本市の河内町という、みかんのメッカ。温暖な気候と海からの潮風。そして太陽を一杯に浴びて育った「わが家の塩みかん」は、まず、味が濃くてとってもジューシー。そして身がギュッと締まっています。そして甘いだけでなく、ここがポイントですが、ほどよい酸味が絶妙のバランスなのです! 最近の甘いだけの高級みかんは酸味が少なく、食べてもすぐに飽きてしまうことがあります。しかしこの「塩みかん」は甘いだけでなく、しっかりとみかん本来の酸味がある。そこが凄い。昔懐かしい、これぞみかんという味です。だからいくら食べても飽きません!
(注:1)木酢液(もくさくえき)とは?=木材を乾留した際に生じる液体のこと。主に炭焼き時に得られる副産物。強い殺菌作用を示すことから、無農薬指向の農業で農薬代わりとして、また土壌改良の手段として使用されている。 (注:2)マシン油とは?=天然の鉱物油が原料。有機JAS認証でも使用が認められている自然農薬。薬品の毒性で防虫するのではなく、油が乾燥した後に膜が形成され、膜で虫を包み込むことにより虫の呼吸を阻害して防虫する。
果樹を無農薬で育てるのことは並大抵のことではありません。生産者の岡島夫妻も、ここまでのみかんが収穫できるようになるまでには何年もの歳月を費やしたそうです。 失敗と試行錯誤を重ねた末、遂には自然海塩を溶かして散布する際に使用する水にまでこだわった末、ようやく困難を極めると言われるみかんの無農薬栽培に成功したのだそうです。 自然海塩を撒くのは病気予防とミネラルを与えるためだそうですが、ちなみに、この塩を撒くタイミングは満月と新月の前日だけだとか。満月と新月の時には植物が根からミネラル分を吸収する力が最も強いのだそうです。自然のリズムに沿った栽培方法なんですね。
皆さま、一般栽培(慣行栽培)のみかんは1年に何回、化学合成農薬を散布するかご存知でしょうか? なんと10〜30回です!(地域や品種、生産者によっても違います) 一年で実に数十回もの農薬が撒かれ、育てられるのが普通のみかん。それに比べ、岡島農園の「わが家の塩みかん」は、化学合成農薬回数ゼロ!マシン油(自然農薬です)にいたっても、撒くのは花芽のつくずっと前に一回だけ。だからもちろん果実には油もかかっていないのです。 見た目のきれいさはどうしても一般栽培みかんに劣りますが、これこそ無農薬の証ですのでどうかご了承下さい。その代わりこの「わが家の塩みかん」は、無農薬ですから例えば皮だって食べれちゃうのです(自家製マーマレードの材料にいかがでしょうか)。あるいはゆず湯のように余った皮をお風呂に浮かべて香りを楽しむということも安心してできるのです。 (※皮を食用にする場合は傷や汚れのない、きれいな部分をご使用下さい。)
●マーマレードの材料に=無農薬みかんの皮だからできる、自家製マーマレード。ネットで検索すると作り方がたくさん出てきます。 ●お風呂でみかん湯=みかんの皮をお風呂に入れると体がよく温まり、さらに風邪予防に効果があるそうです。 ●薬にする=みかんの皮を干してつくった「陳皮」は昔から漢方では薬として用いられてきました。風邪薬や胃腸薬として幅広い薬効があるそうです。作り方は簡単です。皮を干して乾燥させ、これを細かく刻んで砂糖といっしょにお湯で溶いて飲みます。 ●お酒に浮かべて=焼酎にみかん丸ごと入れると香りと共に風味が楽しめます。 ●他にも木材の艶出しや自家製ポプリ材料、なんと育毛剤にもなるそうです。みかんの皮には果実の3倍ものビタミンCがあり、ビタミンAやビタミンDもたくさん含まれているからでしょうか。ひとつひとつ手間暇かけて、愛情たっぷりに育てた無農薬みかんですから、皮まで無駄なく使いたいものですね。
自然海塩を使って、農薬を使わず育てるばかりでなく、みかん栽培によく使用される防腐剤も無添加。化学肥料も一切使わず、米ぬかを乳酸菌で発酵させたミネラルたっぷりの有機肥料を自家製で作られています。手間暇を掛けて、愛情をたっぷり注いで塩みかんを育てています。
今年の「わが家の塩みかん」は、みかん畑に乳酸菌、土着菌発酵の米ぬかボカシ肥料を施し、みかんの木に散布する自然海塩と木酢・酵素等を溶かす水(ハーモニーウォーター)にもこだわり栽培しました。 七月は雨が多く、八月から九月の半ば過ぎても猛暑が続き、黒点病や日焼けが多発しました。 農薬を使わなくてミネラルを豊富に与えたこのみかんは、一口食べたら止められないほど喉越しの良い自然な本物の味がします。安全・安心・美味しい「わが家の塩みかん」です。
●予措(よそ)につきまして お届けいたします「わが家の塩みかん」は果皮が乾燥して、しわしわしている場合がございますが、これは鮮度が悪いためではなく、生産農家さんにて予措(よそ)という乾燥作業を行っているためです。 予措(よそ)とは、柑橘類を収穫後すぐに出荷せず、木箱に入れ、風通しの良い所でしばらく果皮を乾燥させることにより、味をまろやかにし、さらに日持ちをよくさせる技術です。予措(よそ)を行うことにより、果肉から果皮への水分移行が減少し、糖・酸のバランスが良くなるのだそうです。
●保存方法 塩みかんが届きましたら必ず箱から出し、積み上げる高さは2〜3段程度までとしてなるべく広げて風通しのよい暗所で保存してください。冷蔵庫に入れていただいても結構です。
●ご注文の際のご注意 この商品はご注文からお届けまでに4〜7日を要します。配達日のご指定は余裕をもってお願いいたします。また、当サイトの他の商品との同梱も可能ですが、その場合は塩みかんの発送準備を待ってからの全商品発送となりますのでご注意下さい。
●商品の特性上、ラッピングやお熨斗は承っておりません。何卒ご了承下さい。
●当サイトでは栽培期間中、化学合成農薬不使用の場合を「無農薬」として表記しています。当サイトでの無農薬の定義は、栽培期間中、農薬をまったく使用しないか、あるいは化学合成農薬を一切使用せず、有機JAS認証で使用が認められている自然由来の農薬、又は木酢液やトウガラシ液といった自然農薬のみの使用を指します。
また、有機JASと全く同じ栽培法で作られていても、意図的に有機JAS認証を受けていない農作物の場合も「無農薬 無化学肥料」と表記いたします。